陶器椅子&茶壺が出来上がるまで【素材と工程】

素材(素焼き)

オリジナルブレンド黄土は、1200度以上の高温焼成で焼き上げています。

陶器(土もの)と磁器土(白い焼き物)の違いは

吸水性の有無になります。釉薬を塗らない状態の場合は

どちらも「素焼き」になります。

今回使用している黄土はいろいろな部分で

自然が生み出した適当な超微細な隙間が出来上がり完成したものです。

季節によって、土の配合(素材)を変えている心配り。その年の、気温や湿度などにより

ブレンドを変えているそうです。まさに、熟練の技術と磨き上げた経験があり、

試行錯誤の末、黄土と焼成方法の微細のコラボを職人業で上手く一致させることが出来たため

素晴らしい座浴椅子が完成しました。

本来はこの大きさで素焼きを作成することはしない(できない)そうです。

チャレンジしてくださって、産みだした窯元/職人の方に感謝です。

陶器椅子のできるまで

日本の黄土を基準とし、安土桃山時代の土をブレンドして熟成させて作ったオリジナルの一品。

季節によって、土の配合(素材)を変え職人技のみで仕上げている座浴椅子です。

陶器椅子が出来る製造過程です。10台造って、完成品は40%だそうです。乾燥の期間でヒビが入ってしまうものもあったりと、目を離すことは出来ないそうです。

焼き上げ時にクラックが入ることもあり、本当に職人の方には頭が下がります。

素晴らしい職人技と知恵が結集した手仕事です。

なぜ土にミネラルが含まれているのか

日本の黄土を使用していますが、なぜ、日本の壌土がこれほどよい土なのか氣になり調べてみました。

日本の土壌にはマグネシウム、ナトリウム、カルシウム、鉄分などのミネラルが含まれています。 日本は火山の国。 30万年前、15万年前、9万年前と大噴火を経験し、これらの噴火により大きな火口湖ができたといわれています。火口湖にはマグマや植物といった様々な有機物が蓄積され水中で分離分解されました。やがて湖は干上がり、火口湖は大きなカルデラとなって今の姿となり、蓄積された成分は地下に浸透し、層となって眠りました。現在でも地下から湧き出る水は、鉄分やミネラル分を多く含み地上で酸化し、リモナイトの姿となって蓄積し続けています。

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